目から入る色の情報が生きる力を変える!
今日は淡路島で目育士を育てる20年来の友人の工房兼サロンに伺って来ました。
約20年前にコーチングを学ぶ場でご一緒して以降、それぞれ自分らしい道を歩んでいましたが、昨年の大阪医大LDセンターでおこなわれた視覚発達支援研究会でバッタリと再会したことがきっかけでこの後1年経っての互いの仕事の立場での再会となり、とても感動的かつ目というキーワードを共にしたとても不思議なご縁と今後の可能性をお互い確認しました。
しかし、あの当時と変わらぬ間柄であり、当時からちょっと変わったふたりであったことは再確認しました💦
灰谷さんの現在のお仕事は
簡単になに屋さん?で言うと
メガネ屋さんとなるわけですが、友人の灰谷さんがされているのは目に課題を持つ支援の必要な方のためのメガネのサポートが感じられ、メガネを販売すると言うよりは、メガネというツールを使って困っている方のよりよく生活ができる支援をおこなっている、そんなお仕事だと感じました。
目と脳と身体をつなぐいう観点では、私たちビジョントレーニングと同じ感覚ですが、目から入る光の刺激がその人に影響していることや、メガネのフレームやレンズの色を変えることによって体幹が整ったり心が落ち着いたりと様々な結果が出ることを聴き驚かられる話もたくさんありました。
今後、私たちも是非取り組ませていただきたい内容でした。
私たちビジョントレーナーとしても支援者のお役に立つためにますます自己の知識の向上は必須と考えております。
更なる研鑽と連携体制を高めていきたいと思っています。
自体の進化とともに、私たちが知ることのできる情報もますます更新されている時代だからこそ、今の支援にスポットを当てて活動していきたいと思っています!
今後に乞うご期待!!