目の動きが悪い子のプログラム
眼球運動トレーニング
ちょっと頑張らないとちゃんと動かない跳躍性眼球運動。
しかし、
みんな、どんどんと集中できるようになってきて、いろんな部分が辛抱できるようになってきましたね!
えらい!エライ!
眼球運動トレーニング
ちょっと頑張らないとちゃんと動かない跳躍性眼球運動。
しかし、
みんな、どんどんと集中できるようになってきて、いろんな部分が辛抱できるようになってきましたね!
えらい!エライ!
TAMAKI HAYASHIDA
■埼玉県 春日部市
■放課後等デイサービス 指導員
MESSAGE |
ビジョントレーニングって、目をトレーニングするだけかと思っていましたが……目と身体、脳をつなぐ、総合的なトレーニング、土台づくりだと知って、わくわくが止まりませんでした。 ビジョントレーナーとして働き始めた今も、日々、子どもたちの「つながった!!!」を感じることができて、わくわくしています。 子どもとともに、「できた」「たのしい」「もっとやってみよう」を積み重ねて、トレーナーとして、人として、成長したいと思います |
YASUHIRO IMADA
■岡山県 岡山市
■パーソナルトレーナー
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私は岡山県で不調改善、パフォーマンスアップ、ダイエット、整体、姿勢改善など幅広く様々な問題を解決するパーソナルトレーニングジム「i-fit」でパーソナルトレーナーとして活動しております。
私のビジョントレーニングとの出会いのきっかけは、痛みの後戻りです。 今までは、筋肉、靭帯や関節などに目を向けて改善しておりましたが、どうやらそれだけでは改善しない方もいるのではないかと色々と模索する中で日本ビジョントレーニング普及協会のビジョントレーニングと出会いました。 いざビジョントレーニングをしてみるとやはり不調をお持ちの方は、目の使い方に問題があり、視覚以外の感覚統合の部分に問題があるケースが多くありました。 今までのパーソナルトレーニングにビジョントレーニングを組み合わせる事で相乗効果が高くトレーニングの質も良くなっています。 |
YUMA SUZUKI
■東京都 府中市
■放課後等デイサービス 指導員
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私は東京都で、発達につまずきがある子どもたちへの運動療育に携わっています。
私のビジョントレーニングとの出会いは、3年前に知り合いの方が息子をビジョントレーニングに誘っていただいたことから始まります。私も一緒に体験させて頂き、トレーニング前と後の目の動きの変化に驚かされることはありましたが、まさか自分がトレーナーになるとは思ってもみませんでした。 ビジョンに課題を抱えているお子さん、でもなかなか気づかれず必死に頑張っているお子さんたちがたくさんいることを感じています。 いまなにかできることがないか、誰もが必死に探すことになる中、少しでもお力になれたら幸いです。 いつでも楽しく☆彡 |
Kimi Ichimura
■活動地域-東京都 小金井市
■職業-就労移行支援事業所 支援員
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我が子の発達凸凹の子育てをきっかけにビジョントレーニングに出会いました。当時小3だった娘が勉強でつまづき、先生から目が使えていないかもしれないと指摘を受けたことがきっかけでビジョントレーニング教室に参加。しかし、当時の私はビジョントレーニングの目的や効果などその重要性を理解するまでには至らず、発達凸凹の子供たちに良いものだろうという程度の知識しかありませんでした。 数年後再びビジョントレーニングに出会い、改めて勉強したところ「視る力」は学習や運動能力にも影響があり、子どものつまづきの改善に有効であることを知り大変驚きました。続けていれば違ったかもしれないという後悔と同時に、ビジョントレーニングなどの脳神経系のトレーニングを重ねることで、救われる子ども達がたくさんいるに違いないと実感するに至りました。また、現在私は、障がい福祉分野での就労移行支援事業所の支援員として勤務しています。そこには、自信が持てずに挑戦することをためらう方、自己否定が大きい方、不安が大きい方などが多く、そしてそれらが生きづらさにつながっているという印象を受けます。その理由として幼いころからのつまづきが積み重なり、自己肯定感の低いまま大人になってしまったのではないだろうかと考えています。子どものころからのつまづきは大人になるまで影響するということを現場で感じています。トレーニングを通して、幼少期のつまづきを一つでもなくし、小さな「できた!」をたくさん積み重ね、自己肯定感の高い大人になってほしい!その想いを実現し、今春からmikke!トレーニングスクールを開校しました。子どもたちと一緒に楽しく学び体を動かしながら、笑顔であふれる教室にしていきたいと思っています。 |
MITSUKI NAKAMURA
■青森県
■作業療法士
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青森県の児童発達支援事業所、放課後等デイサービスで作業療法士をしております。
ビジョンに課題を抱えているお子さん、でもなかなか気づかれず必死に頑張っているお子さんたちがたくさんいることを感じています。 いまなにかできることがないか、誰もが必死に探すことになる中、少しでもお力になれたら幸いです。 いつでも楽しく☆彡 |
FUJI MASAE
■静岡県 藤枝市
■ビジョントレーニングスタジオ運営
製造業 取締役
多様な学び推進事業 静岡市・藤枝市代表
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小学校入学直後から登校渋りが始まり、1年間母子登校を経験しました。 息子の状況をなんとか、理解したい。なぜなのか理由が知りたいと、専門機関にかかり答えを探しましたがはっきりしたものにたどりつけず、心理学、脳科学、解剖学様々なものを学習し応用してきました。 親である私が見立が自分で出来きるようになり、困り感に気づいてあげられるようになったものの日常の困りごとを緩和させ対処することは出来ても、改善することにまでは至りませんでした。 そんなときに出会ったのがビジョントレーニングでした。 6週間で何に困っているのかすら思い出せない程劇的な変化があり、幸せに生活出来るようになった一方で母子登校で校内で目にした【気づいてもらえない・本人もきづいていない】困っている子をたくさん目にしてきました。また、仕事の立場上、様々な人を雇用してきた中で一生懸命で真面目、とても人間性も性格もよい。 なのに、こと仕事となると脳力とかみ合わず、自分の居場所を無くしてしまう。対人関係や集中力のなさ、ミスの多さなどから職を転々としてしまう。そうした人たちは幼少期に生じていた”生きづらさ”を放置してしまった結果、社会に出てから困難に直面しているのでは?と感じるようになりもしそうなら本人だけの問題ではないなと感じ始め、大人に成長していく課程で企業が出来ることで子育ての支援になる取り組みをしたいとビジョントレーニング専門スタジオをオープンすることにいたしました。 誰しも輝く素晴らしい才能が眠っています。どの親もわが子には幸せになって欲しいと願っています。トレーニングを通して子どもたちの持っている才能を伸ばし親も子も自信を持って自分のなりたい・ありたい姿に近づけるよう精一杯お手伝い出来るようサポートしていきます。 中川由香 |
FUJI MASAE
■活動地域-埼玉県 川越市
■職業-児童指導員
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「みる力」が極端に弱いお子さんが多く感じます。その中で、大変な思いをしたり辛い思いをしながらがんばっています。 でも、大変で辛い思いをしているのは保護者さんも同じで、周りから躾をしていない、子どもをしっかりと見ていないと言われ傷ついていることを知りました。 だからこそ、ビジョントレーニングが必要で、「みる力」がつけばお子さんも保護者さんもハッピーになれることを伝えたいです。現在個別でビジョントレーニングを行っています。 最初は難しくてもある時突然できるようになり、本人も保護者さんも驚いています。また、保護者さんに褒めてもらったときの自信のついた表情がとてもうれしく感じます。 できることが増えてきて、成長や効果をしっかりと実感してくれていることで、自主練習もしてくれます。 子ども自身が自分の未来にワクワクしているようすが見えます。そんな姿を見て保護者さんも安心してくれています。これからもひとつずつ少しずつ自信に繋げて、一緒に楽しみながらビジョントレーニングを広めていきたいです。 |
YAMASHITA SETSUKO
■活動地域-兵庫県 宝塚市/伊丹市/尼崎市
■職業-児童発達支援・放課後等デイサービス
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兵庫県宝塚市、伊丹市、尼崎市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。 今から5年前、息子の視力に問題があり、知人の紹介で北出先生のもとを訪れた事をきっかけにビジョントレーニングに興味を持ちました。 ビジョントレーニングに関する本を買い求め、事業所に来られる子どもさんたちにビジョントレーニングを自己流ですが実施しました。 ビジョントレーニングを行うことで少しずつ子どもたちの変化を感じるようになってきたのですが、その次は何をして差し上げれば良いのかわからず、もっとビジョントレーニングを学びたいと思うようになりました。 そして勉強会に参加した事をきっかけにべすとビジョンさんのプロフェッショナル養成講座を受講させていただきました。 研修受講は興味深いお話ばかりで、まさに目からうろこが落ちるというお話ばかりで、今までわからなかったことが点と点を結ぶようにつながっていくようでした。 横田先生がいつもおっしゃる「出来なくていいんだよ」この言葉は支援の場でいつも忘れないように心がけています。 べすとびじょんメソッドは子どもたちの未来が変わっていく、そんなお手伝いが出来ることをうれしく思っています。 |
SUGAWARA TADASHI
■活動地域-北海道 札幌市
■職業-サッカー指導者
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私がビジョントレーニングに興味を持ったきっかけは、サッカー指導中に自分のイメージと違った場所にパスを出す選手がおり「そこ観えているんだ。すごい!」と感じ、もし自分がその選手と同じ体格、技術、シチュエーションだったときに同じ場所が見えているのかを考えた時に自分は観えていないのではと思いました。 では、観えている選手と観えていない選手の違いは何だろうと興味を持ち、色々調べていくうちにビジョントレーニングに出会いました。 ビジョントレーニングを行うことで【目と脳と身体をよりよく繋げる】ことができ、それが学習や運動の土台をつくることに繋がることを学びました。 一生懸命頑張ってもなかなか上達できない選手の原因はこれかもしれない。そこの改善が重要なのではと感じました。 課題のある選手の改善はもちろん、すべての選手のパフォーマンス向上に繋がる。好きで始めたスポーツをより一層楽しませてあげられる。 そのことが子どもたちを笑顔に繋がり、子どもたちに関わる方々も笑顔にできるかもしれないと想像しワクワク感と期待感を抱きました。 ビジョントレーニングを通じて、得意なことをもっと得意に、苦手なことを少しでも克服し、どんな環境でも自分らしく輝き、毎日をワクワク笑顔で毎日を送れるようにサポートしていきます。 |
TADA YASUHIRO
■活動地域-福岡県福岡市・久留米市近郊
■職業-公認心理師 臨床心理士
スクールカウンセラー 医療機関の非常勤カウンセラー 心理学の非常勤講師など
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私は大学時代に発達障がいの子どもたちに関わるボランティア活動をしていたことをきっかけに、困っている子どもや保護者のために何かできることがないかと想いから、カウンセラーとして教育・医療などの現場で働き始めました。当時は「発達障がいって何?」というご相談をたくさん受けていましたが、啓発活動が進むにつれて、保護者・支援者の理解が進み、(基本的なことはわかったけれど)「目の前の子どもにどう活かしたらいいの?」という日常生活に即した助言を求められるようになりました。特に、宿題や読み書きといった学習に関するご相談は多く、どのようにお応えしたらよいか悩む毎日でした。そんなときに出会ったのがビジョントレーニングです。 ビジョントレーニングを学び、「見る力」は、脳やからだの発達と影響を与え合っていることを知り、子どもたちのつまづきを理解するための視点、支援する枠組みが大きくひろがりました。なにより、先生方から指導を受け「失敗してもOK」「子どもたちのできた」という達成感を大切にするといったトレーナーとしての基本姿勢を身につけることで、子ども達が笑顔で楽しみながら発達を促すトレーニングを実践できるようになりました。 これからもトレーナーとしての実践、カウンセラーとしてビジョントレーニングを身につけた視点を活かして、子どもたちがちょっとだけ生活しやすくなること・ちょっとだけハッピーになることを目標に活動を続けていきます。 |
TAKANO CHIAKI
■活動地域-富山県 砺波市
■職業-塾講師
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学習塾の現場では、何度書いても覚えられない、覚えてもすぐに忘れる、計算のやり方がわかっても数字を書き間違えるなど、結果になかなか結びつかない生徒がいました。このような生徒は勉強に苦手意識があり、自信がない場合も多く、学習に意欲をもってもらうことや結果につなげていくことを難しいと感じていました。どのように指導したら結果につなげられるだろうかと試行錯誤しているときに、出会ったのがビジョントレーニングでした。 ビジョントレーニングを勉強していくと、学習や運動の土台である基礎感覚につまずきがあることで、学習や運動にまで影響が出ている場合があるということを知りました。例えば積み木をするとき、土台となる部分にずれや傾きがあるのに、一番上の積み木を上手に乗せようとしても乗せられないのと同じで、基礎感覚の土台ができていないのに、より複雑な運動や学習の力を積み上げていくことはできないのだとわかりました。 目と脳の総合的な訓練をしていくこのトレーニングは、発達に凸凹がある生徒、勉強を苦手に感じている生徒だけではなく、誰にとっても有効なトレーニングです。好学館では、すべての授業でビジョントレーニングを取り入れてから学習をスタートしています。また感覚のつまずきを取り除いていくのはできるだけ早い方がいいと感じ、幼児や低学年にはビジョントレーニングのみのクラスを開設予定です。 勉強に苦手意識のある生徒には、その苦労を減らし、小さい「できた」を増やしていって成功体験を積むことで、子どもたちが自信をもって何事にも取り組んでもらいたいと思います。また、試験である程度の成績は取れるが、もっと高得点を取りたい、もっと上位の高校を目指したいなど、今もっている能力をさらに伸ばしていきたいという生徒にも、生徒の内に秘めた能力をさらに開花させ、成績や結果につなげていきます。 ビジョントレーニングを通して、得意なことはもっと得意に、苦手なことを少しでも楽に行えるように、それぞれの生徒のニーズにあわせて、精いっぱいサポートさせていただきます。 |
SHIGA MAIKO
■活動地域-熊本県熊本市
■職業-児童福祉施設勤務
MESSAGE |
私がビジョントレーニングを知ろうと思ったきっかけは、勤めている事業所でビジョントレーニングの活動を行った事が始まりでした。 その時にただ素直に『おもしろい!』と思い、ネットで色々と調べていると当協会のホームページにたどり着きました。講座を初めて受講した時のあの面白さとワクワクは今でも忘れられません! ビジョントレーニングを通して子ども達のニコニコ笑顔を増やし、辛い事があっても『大丈夫!何とかなる!』と思える心、自分で解決できる力を育てるお手伝いが出来たらと思っています。 |
NISHIJIMA KAZUKO
■活動地域-奈良県 橿原市
■職業-体育大学非常講師
体操競技部 コーチ
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私がビジョントレーニングに興味を持ったきっかけは、以前小学校で担任をしていた時に出会った子たちがきっかけでした。学校での授業に参加するのが難しく、学校に来ると靴下を脱いで裸足になり、授業中は床に寝ころんだり廊下から教室を眺めていたり、友だちの筆箱を触ったり絵本を読んでいたり、校内を徘徊したり。新しい教材を使う授業や身体を動かす活動は前向きに参加してくれましたが、それ以外はしんどそうだったりイライラしやすい子もいたりました。 どのご家庭の保護者もお子さんのことを心配しておられ、一緒にリハビリセンターへ検査を受けに行った子もいしましたが、当時は「様子を見ましょう」で終わってしまいました。 その中で私が感じたことは、「自分は何もしてあげられてない。明確な手立てが分からない。気持ちを落ち着かせる時間と空間を与えることしかできてない。」と思い、なにか具体的な支援方法がないかと探すようになりました。そんな中出会ったのがビジョントレーニングでした。いざ受講すると、講座を聞くたびに納得の積み重ねでビジョントレーニングが必要な子どもたちの特徴を聞くたびに今まで関わってきた子どもたちの顔が次々に浮かんできて「そうだったのか」と驚きの連続でした。思ってもみなかった科学的な角度から子どもたちの体を知り、より良い方向へ導いてあげることができると言うことに。 また、講座を受講していくと誰にでも発達を促す効果があり、運動機能向上や動きやすい身体づくりのためにアスリートへもとても有効なことだと知りました。 現在私は、わが子の少年野球チームにトレーナーとして入らせてもらい約3か月週1回1時間ほどトレーニングさせてもらっています。みんな野球がとても上手ですが、野球をする上での致命傷ともなる輻輳(寄り目)ができない子が1/3もいました。今ではトレーニングの成果が出てきて輻輳もできるようになってきて、現在、市内大会決勝進出、県大会出場決定とうれしい限りのチーム戦績となっています。もちろん子どもたちの努力の結果が1番ですがビジョントレーニングはスポーツに+αで不可欠なものだと強く感じました。それは、目の使い方や運動機能向上だけでなく、メンタル・コーチング方法も学べ、子どもたちを目標へ導いてあげることができるからです。 こんなにいいことだらけのビジョントレーニングですが、やはり日本での知名度がまだまだ低いのが現実。少しでも多くの方にビジョントレーニングを知ってもらうために、発達支援やアスリートサポートなど私なりにできるところから広めていこうと思います! |
GOTOH AYA
■活動地域-兵庫県 姫路市
■職業-個別学習支援教室講師
MESSAGE |
個別学習支援教室で授業を始める前の準備運動として、ビジョントレーニングを取り入れてみようと書店で1冊の本を手に取りました。そこから「ビジョントレーニングとは何か?」と深く興味を持ち、検索していく中で当協会の2級講座に辿り着きました。
2級講座では、[目と脳と身体]を繋げていくことで、発達の土台作りが出来ることを学びました。 子どもたちの顔を思い浮かべながら、より深くビジョントレーニングを学べば今まで見落としていたサインを見つけられるのではないか。そして、子どもたちの「できた!」という笑顔と自信をもっと引き出せるのではないか。困り感を軽減できるのではないか。しかも、それを遊びながらトレーニングするなんて最高!と、子どもたちと一緒にトレーニングしている様子を想像するとワクワクと期待感が止まりませんでした。 このような思いからプロフェッショナルトレーナーの取得を目指しました。 |
TAKAHASHI AKANE
■活動地域-兵庫県 姫路市
■職業-音楽療法士、ピアノ指導
MESSAGE |
高校生の時に経験した阪神淡路大震災。 その時の教訓から兵庫県の音楽療法士の方々が東日本大震災で活躍されたと知り、仕事をしながら日本音楽療法学会で音楽療法を学び、認定音楽療法士の資格を取得しました。 長年のピアノ指導経験での子どもたちとの日々のふれあいからも学ぶきっかけの後押しになりました。子どもたちと日々、様々な話をする中で、ピアノ指導者は先生としてだけでなく多面的な関わりが重要だと感じています。 日本ビジョントレーニング普及協会のトレーナー養成講座を受講することになりました。また、眼の働きが脳や身体に大きく影響していることを知り、子どもたち全員が今より向上すると感じております。 今春より、ビジョントレーニング教室びじょんはーと⁺を開講しました。教室のすべての事業にオプションとしてビジョントレーニングを組み込めるようにしております。一人でも多くの子どもたちや保護者の方々を「笑顔でハッピー!」にするお手伝いをさせていただきます。 |
YAMAUCHI MIKI
■活動地域-京都市・宇治市
■職業-ピラティスインストラクター
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主に京都市、宇治市でビジョントレーニングを広げる活動をしています。
個人的には、現在中学2年生、小学3年生、5歳の子供達にパーソナルでトレーニングを実施しています。 私がビジョントレーナーになろうと思ったきっかけは、子供が小学校に入ってから、なかなか漢字が覚えられない、と言う事から始まりました。 初めて「べすとびじょん」さんの勉強会に参加した時、聞けば聞く程腑に落ちる事がたくさんあって、もっと知りたい!深く学びたい!と言う気持ちが湧いてきたのを覚えています。 私の身近の、子供の運動、発達に関わる方達の話しを聞いていると「集中力がない」「落ち着きがない」「読み書き計算が苦手」「運動が苦手」と言った子供が多い事。その事に悩んでいるお父さんお母さんも、たくさんいると言う現実を知りました。 そして、そんな困り事のある子供達のチカラになりたい、その親御さん達の気持ちを楽にしたい、と想うようになり、また同時に、ビジョントレーニングで現状を変える事が出来る!と思いビジョントレーナーになる決心をしました。 一人でも多くの人に希望と笑顔が届けられるトレーナー、心も身体も元気に出来るトレーナーを目指しています。 |