日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
NAKASHIBA YUSUKE
▪️活動地域-大阪市
▪️職業-パーソナルトレーナー
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体操競技選手として培った運動能力と、パーソナルトレーナーとして培った経験と技術を活かし、ビジョントレーニングの指導を始めました。
地元大阪でパーソナルスタジオ「Happiness」を立ち上げ、一般の方の運動指導と、フィギュアスケーター、体操競技・ダンサーなどのジュニアアスリートのトレーニング指導を中心に行ってきました。 しかし、お客様一人ひとりの多様なニーズに応えるためには、何かが足りないという想いを抱いていました。特に、お子様の運動指導においては、感覚のズレから身体をうまく動かせないという悩みを抱える方が多くいらっしゃるように思っていました。 そこで、昔自身が体験したビジョントレーニングを改めてベストビジョンで学び直し、指導に取り入れることにしました。ビジョントレーニングを通して、多くのお客様が視覚と身体の連携を改善し、運動能力の向上を実感されています。 体操競技で培った運動能力、パーソナルトレーナーとしての経験、そしてビジョントレーニングで得た技術を融合させ、お客様一人ひとりの目標達成をサポートします。 |
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SAJI TOMONORI
▪️活動地域-愛知県
▪️職業-理学療法士、子ども向け運動教室の運営
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愛知県を中心に「キラリ輝く子どもの未来は運動から」をモットーに運動で子どものココロとカラダを育む活動を行っています。
今の子ども達を取り巻く環境はスマホやテレビゲームの普及、異常気象による気温の上昇、遊べる公園の減少など様々な要因で幼少期からカラダを動かす機会が減少しています。 その結果、子どもの体力、運動能力、視覚機能は年々低下し続けています。 子どもが学校生活や社会で活躍するための土台は運動によって養われる、楽しく安全に運動できる場所を作りたい!そんな想いを胸に2024年3月に愛知県に「リード運動教室」をOPENしました。 13年間の理学療法士としての経験、そしてビジョントレーナーとしての知識・技術を運動プログラムに落とし込んだ「脳・体・心・目まで鍛える!」今までにない運動教室です。 レッスンを通じて1人でも多くの子どもの未来を輝かせられればと思います。 お子さまの運動やココロ、カラダの成長に関するお悩み、ぜひお気軽にご相談ください。 教室案内はコチラ |
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SUZUKI MEGUMI
▪️活動地域-埼玉県熊谷市
▪️職業-会社員
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息子がADHDの疑いと言われ、発達障害について調べると理解し環境を変えることで困りごとにどう対応するかの情報が多い中、困りごとそのものへのアプローチができないかと思い始め出会ったのがビジョントレーニングでした。
初級講座を受講した直後から、わが子へ抱いていた漠然とした不安が「伸びしろ」と思えるようになり、私自身の視界が開けたように感じたことを覚えています。 これからは息子だけでなく、プロトレーナーとしてかつての私のように漠然とした不安をお持ちの保護者の方の不安を減らしていきたい。そしてそのお子さまとビジョントレーニングを通して発達の土台を整え、サポートし成長を見届けていきたいと思います。 |
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MORI MASAMUNE
▪️活動地域-愛知県小牧市
▪️職業-理学療法士
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子どもの運動指導をしていく上で目の重要性を知り、ビジョントレーニングを学び始めました。 「べすとびじょんメソッド」ではビジョントレーニングだけではなく、子ども達のメンタル面での配慮も考えられています。 子ども達が楽しく運動が出来て、運動の基礎を築いていける運動教室です。スタッフは身体の構造を理解している国家資格保持者です。 是非ご相談下さい。 |
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DAICHI SUZUKI
▪️活動地域-秋田県
▪️職業-パーソナルジム経営
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みなさん、ぶち上げ様です! ビジョントレーナーの鈴木大智です! == 日本ビジョントレーニング普及協会様との出会いは スポーツメーカー勤務時代に取引先として講演をしていただいた時でした。 その時の内容で『なんか分からないけど上手くできない自分』の 答えがココにある!と直感的に思い、初級講座受講に至りました。 すると直感が確信に変わり、 「もっと学びたい!」「人間の土台の本質を知りたい!」気持ちから プロトレーナーになろうと決意しました。 == 『自分のいる世界線に少しでも差分を作りたい』 そう思う全員が輝けるよう、土台作りのジムを経営しています。 理想とするGOAL世界を目指して一緒に楽しくトレーニングしましょう!!! |
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MAWATARI NAOKO
▪️活動地域-神奈川県
▪️職業-認定プロビジョントレーナー
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療育の世界に足を踏み入れて、沢山の「頑張って」いる保護者の方にお会いしました。 その「頑張り」に伴走すべく、私もずっと「頑張って」きました。 それでも時折感じる無力感。私の「頑張り」のベクトルは正しい方向に向いているのかな? そんなことを考えていた時にビジョントレーニングに出会いました。 たかが「眼」と侮るなかれ、です。 眼が使えていない子ども(大人も)は結構いるのです。 眼が自由に、思う通りに動くことで見えてくる世界は想像以上。今、「ビジョントレーニング」という大きな道具を手にして、試行錯誤しながらやっぱり「頑張って」います。 ビジョントレーニングで全てが解決する訳ではないけれど、 確かに感じることが出来る「手応え」が、私の「頑張り」を支えてくれています。 「手応え」があるからこそ、休むべき時は迷いなく休めるようにもなりました。 そして何より、「頑張る」ことが楽しくなってくる、この醍醐味を沢山の人に伝えて行きたい今日この頃です。 |
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INOUE KOUMNEI
▪️活動地域-鹿児島県全域
▪️職業-理学療法士
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11年総合病院勤務しています。 父親となり双子含め3人の子供の育児中に、理学療法の知識が役立つことを実感し、さらに勉強を進める中でビジョントレーニングに出会い、効果を実感しました。 理学療法士としてこれまで学んできたこととビジョントレーニングで得た知識と技術を活かして、地域の子供たちの発達をサポートし、子供の可能性を最大限に引き出すために尽力していきます。 |
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KITAHARA KOICHIRO
▪️活動地域-鹿児島県鹿児島市
▪️職業-理学療法士、ビジョントレーナー
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私は、総合病院やリハビリテーション専門病院で約20年作業療法士として勤務してきました。 同時に、2人の子どもの父親でもあり子育てに追われる日々を過ごしています。 そういった中、ビジョントレーニングという聞き慣れないアプローチをよく耳にするようになりました。 仕事柄、今まで多くの研修を受講してきた経緯もあり興味が生まれ、ベストビジョンの総合的で系統だった考え方や横田先生・久保田先生の取り組まれる姿勢に新しさと強い印象を受けたことから、取り組みに参加させていただくことを決意しました。 障害や疾病など関係なく、「すべてのひとにビジョントレーニングを」をコンセブトに今までの経験にブラスして、すべての人に寄り添う支援を行います。 |
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WAKABAYASHI DAIKI
▪️活動地域-北海道札幌市、札幌市近郊
▪️職業-理学療法士、ビジョントレーナー
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私は札幌市内で、理学療法士・ビジョントレーナーとして活動しています。 現在は主に訪問型でビジョントレーニングを行っています。様々なご事情で通うのが大変とのお声もあり訪問型としていますが、スタジオ型もご対応可能ですのでお気軽にご相談ください。 札幌市外でもご対応可能ですので気軽にお声掛けください! |
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NISHITSU HIROYUKI
▪️活動地域-福岡県久留米市
▪️職業-特別支援学校教諭
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現在、特別支援学校に勤務、その前は25年間中学校に在籍、「どの生徒もできる楽しい授業」をモットーに実践を続け、特別支援コーディネーターとしては特別支援教育についての職員研修も行っていた。
2022年に特別支援学校に着任。ここで、これまで配慮を要するほとんどの生徒達に通用していた「なぞり書き」「模倣」が全く通用しない現実に直面する。 思考錯誤の中、ベストビジョン初級講座を受講。なぞり書き、模倣ができない理由に気づき、「どの生徒もできる楽しい授業」のためビジョントレーニングの実践を自立活動、日常生活の指導等で展開し手応えを掴む。 2024年から福岡県久留米市内にてビジョントレーニングの講座を行い、普及活動にも力を入れている。 |
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TAKESHITA RIEKO
▪️活動地域-静岡県
▪️職業-スポーツインストラクター
スポーツクラブセイシン勤務
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私がビジョントレーニングと出会ったのは、職場の先輩が一緒にビジョントレーニングの勉強をしてみない?と声をかけていただいたのがきっかけでした。 初めた時は何もわからないまま勉強を始めました。子どもと接する機会が多くある中、講座を積み重ねるにつれてなるほどなと思うことが増えていきました 困りごとのある子ども達に自分がビジョントレーニングを通じて少しでも力になりたいと思っています。 苦手なところを少しでも克服できるように、得意なものはもっと得意に子どもの「できた」を1つづつ積み重ね、子どもの笑顔を増やせるそんな、活動をしていきたいと考えています。 |
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KAORI FURUYA
▪️活動地域-静岡県
▪️職業-スポーツインストラクター
スポーツクラブセイシン勤務
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ビジョントレーニングとの出会いは社内研修でした。グレーゾーンと言われる子どもたちにどんなアプローチができるかを 日本ビジョントレーニング普及協会の講師の方に教えていただきどんどんビジョントレーニングの魅力の沼にはまっていきました。 目の使い方+脳での情報処理+手先や身体とのつながりからメンタルトレーニングまで網羅する素晴らしいこの学びをもっと多くの方に届けたいと考えています。 私の勤務するクラブはビジョントレーニングクラスを開設しております。また、幼稚園やスポーツ団体への出張レッスンにも対応しています。是非お気軽にお声がけ下さい! |
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TAKASHI ISHIKAWA
▪️活動地域-神奈川県横浜市
▪️職業-理学療法士
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ビジョントレーニングとの出会いは妻が登校しぶりとなった子供のためにビジョントレーニングを始めた事がきっかけでした。 妻がビジョントレーニングを学びながら実践したことであれだけ学校に行くのを嫌がっていた子供に大きな変化が見られました。 それから私も日本ビジョントレーニング普及協会でビジョントレーニングを学び実践していくことで子供の身体面や精神面の成長などを感じることができました。 日本ビジョントレーニング普及協会の「べすとびじょんメソッド」ではビジョントレーニングだけでなくコーチングのスキル、脳神経科学、心理学、メンタルトレーニングなど技術面だけでなくメンタル面への配慮などを含めた関わり方や支援の方法などを学ぶことができました。 今回学びそして実践していく中で子供の変化で感じたこの驚きと喜びをぜひ同じように困っている方々へ伝えたい!そんな気持ちから妻と私にて「子育てのみかた どれみのびじょん」を横浜市鶴見区に立ち上げました。 どれみのびじょんは「子どもたちが楽しく遊びながら発達支援を行っていけるようなおもちゃ箱のような場所にしたい」というコンセプトにてボルダリング、うんてい、サンドバッグ、トランポリンなどを用いて思い切り全身を動かしていくことで楽しみながら子供達の長所を伸ばしつまづきを克服していくことができる場所です。 どれみのびじょんでは身体面だけでなく精神面へのケアも行う看護師と運動療法のスペシャリストである理学療法士の国家資格を持つスタッフがお子さんの長所や課題などを見つけてその子に合わせたオーダーメードの支援を行なっていきます。 子供達の笑顔があふれるスタジオです。 ぜひご相談ください! |
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TAKASHI ISHIKAWA
▪️活動地域-神奈川県横浜市
▪️職業-理学療法士
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ビジョントレーニングとの出会いは妻が登校しぶりとなった子供のためにビジョントレーニングを始めた事がきっかけでした。 妻がビジョントレーニングを学びながら実践したことであれだけ学校に行くのを嫌がっていた子供に大きな変化が見られました。 それから私も日本ビジョントレーニング普及協会でビジョントレーニングを学び実践していくことで子供の身体面や精神面の成長などを感じることができました。 日本ビジョントレーニング普及協会の「べすとびじょんメソッド」ではビジョントレーニングだけでなくコーチングのスキル、脳神経科学、心理学、メンタルトレーニングなど技術面だけでなくメンタル面への配慮などを含めた関わり方や支援の方法などを学ぶことができました。 今回学びそして実践していく中で子供の変化で感じたこの驚きと喜びをぜひ同じように困っている方々へ伝えたい!そんな気持ちから妻と私にて「子育てのみかた どれみのびじょん」を横浜市鶴見区に立ち上げました。 どれみのびじょんは「子どもたちが楽しく遊びながら発達支援を行っていけるようなおもちゃ箱のような場所にしたい」というコンセプトにてボルダリング、うんてい、サンドバッグ、トランポリンなどを用いて思い切り全身を動かしていくことで楽しみながら子供達の長所を伸ばしつまづきを克服していくことができる場所です。 どれみのびじょんでは身体面だけでなく精神面へのケアも行う看護師と運動療法のスペシャリストである理学療法士の国家資格を持つスタッフがお子さんの長所や課題などを見つけてその子に合わせたオーダーメードの支援を行なっていきます。 子供達の笑顔があふれるスタジオです。 ぜひご相談ください! |
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YUMA SUZUKI
■東京都 府中市
■放課後等デイサービス 指導員
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私のビジョントレーニングとの出会いは、数年前に知り合いの方が息子を速読に誘っていただいたことから始まります。私も一緒に体験させて頂き、トレーニング前と後の眼の動きの変化に驚かされることはありましたが、まさかその時は自分がトレーナーになるとは思ってもみませんでした。 しばらくして、バランス器具を怖がる子どもたちの特徴を見ていると、眼の使い方に問題があるのではと考えるようになり、ビジョントレーニングの事をもう一度調べてみることにしました。そこで日本ビジョントレーニング普及協会と出会い、直ぐに横田先生の講義の虜になりました。今考えると、この出会いが私の人生のターニングポイントだったと思います。 現在はプロフェッショナルトレーナーとして東京都武蔵野市と府中市にてビジョントレーニングスタジオ『STEP ONE』を運営しています。 『STEP ONE』では、楽しく身体を大きく動かす粗大運動と、ゲーム感覚で行うビジョントレーニングで、子どもたちの「できた!」をサポートします! 私は日米合わせて20年以上の指導経験があり、子どもたちの性格や特徴を見極めて「その気(やる気)」にさせることを得意としています。運動が苦手、失敗を上手く受け止められない、友だちと上手く関われない等でお悩みの子を持つ保護者の方、STEP ONEで新しい世界への第一歩を一緒に踏み出してみませんか? |
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ERIKA HIBINO
▪️活動地域-愛知県名古屋市
職業―理学療法士、ヨガインストラクター
MESSAGE |
私がビジョントレーニングについて興味を持ったのは、娘の病気がきっかけでした。 脳の病気だった為、指先の細かい動作、読み書きや物の形をとらえることが苦手になってしまいました。 リハビリも頑張っていましたが、急にできない事が増えてしまったので、なかなか積極的になれずに。 そんな時に、出会ったのがベストビジョンさんでした、遊びの中で子どもの発達を促し、少しづつ出来る事が増え、身体も心も元気を取り戻していく姿に ビジョントレーニングに可能性を感じトレーナーの取得をしました。 障害があってもなくても、子どもたちの生きる力を育むビジョントレーニングが多くの方に広まるように活動していきたいです。 楽しく遊んで、お子さんとそのご家族の笑顔が見られるように頑張っていきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
SHUHEI KOEDA
▪️活動地域-青森県
▪️職業-作業療法士
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青森県弘前市で作業療法士養成校の大学教員をしており、発達性協調運動障害(Developmental Coordination Disorder, DCD)の支援に関する研究に携わっております。 「みる」ことは運動発達には非常に重要であり、DCDのような、いわゆる不器用なお子さん達には「みる」ことが苦手な方が多くいらっしゃいます。そのため、「みる」チカラを鍛えるビジョントレーニングはDCDのお子さんたちの未来を拓く有効な支援方法になる可能性を秘めています。 日本ビジョントレーニング普及協会で得た知識を少しでも地域の皆様に還元できたら幸いです。一緒に楽しく遊びながら、お子さんたちの未来を創っていきましょう! |
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HIROSHI TOYOHUKU
▪️活動地域-福岡県福岡市・久留米市近郊
▪️職業-眼鏡店経営
1級眼鏡作製技能士、HOYA認定レンズアドバイザーなど
MESSAGE |
私は福岡県久留米市にて眼鏡店を営んでおります。 ビジョントレーニングを始めたきっかけは、『見る力』に関して、問題を解決できる手段を増やしたかったからです。メガネは一般医療機器であり、適切に作製しないといけません。 ただ、それだけで不十分なことも多くあります。 当店には、弱視治療用のメガネを求めて、多くのお客様がご来店されます。保護者の方々と話し、その子達に接していると、『飽きやすい』『集中できない』『運動ができない』『勉強が苦手』など、様々な課題があることに気づくことがあります。 『見る力』のためにメガネは必要最低限なものですが、それに加えて何かお手伝いできることがないかと思い、出会ったのがビジョントレーニングでした。 『見る力』は視力が良ければ良いというわけではなく、他の感覚と統合されて基盤となり、『見える』『認知』『判断』『行動』など様々なことに影響を与えます。 ビジョントレーニングだけでなく、眼に関する様々な問題に困られている方のお力になれればと考えていますので、是非、ご相談ください。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
TAMAE HAYASHI
▪️活動地域-東京都北区
▪️職業-保育士
MESSAGE |
私は発達凸凹の子供を育てる母であり、そして保育園や放課後等デイサービスでの勤務も経験しました。関わった子供達一人一人の個性が本当にユニークで眩しかったです。このような子供達がもっと豊かに生きていくために必要な何かをプレゼントしたい、そのような想いを持ち始めていた時にビジョントレーニングに出会い「必要な何かとはまさにこれだ!!」とすぐにその魅力にピントが合った瞬間でした。 そしてこの度、東京都北区の公共施設を利用してビジョントレーニングによる発達支援を始めることとなりました。 トレーナーとして子供の見る力・生きる力を高めるお手伝いをしていきます。 楽しい遊びの中で発達の土台を構築し、「できた!!」をたくさん見つけていきましょう。 |
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HIROKI KONNDOU
▪️活動地域-東京都多摩市・日野市
▪️職業-スポーツビジョン施設運営
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日々地域の少年野球指導を行う中で、もっとスポーツ技術の向上ができる方法はないだろうかと模索し、
現在は様々なトレーニング方法が多様にある中にあって、まずは様々な技術が成長するための土台を作る事こそが一番の近道であると結論が出ました。 そんな時に一番効果的な方法を考察する中でビジョントレーニングと出会いました。 ビジョントレーニングの効果を数値化する事を目指して日々精進しながら地域の子供たちをサポートしています。 競技に応じて個々に必要なカリキュラムと成長の土台となる基礎的ビジョントレーニングをかけ合わせ、スポーツ競技の多様性への対応、またスポーツに限らず子どもの成長を育むためにお役に立てればと願っております。 |
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YOSUKE IKEDA
▪️活動地域-広島県福山市
▪️職業-会社経営(教育・児童福祉関係)
MESSAGE |
私は広島県福山市で教育・児童福祉関係の施設を運営しています。
長らく学習塾を営んでいたのですが、学習に躓きのある生徒が多いということを実感し、対応策を模索しているうちに療育に興味を持ち始めました。 これまでビジョントレーニングや感覚統合、原始反射等については独自に勉強してきましたが、支援には活かしきれていないと感じていました。 べすとびじょんメソッドで地域の子供たちの自立と保護者の喜びを目標に、トレーナーとして活動していきます。よろしくお願いします。 |
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HIDEKI SAEKI
▪️活動地域-東京都 日野市・多摩市
▪️職業-元プロ野球選手(西武ライオンズ) 野球指導 ビジョントレーナー
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野球は指導者目線で選手を指導することが多い中、私は選手の側、目線、景色、脳力を見極め指導することを心がけている。 選手はどのように見え、どのように考え、身体を動かしてるのか。そこの大切さや考え方をビジョントレーニングに気づかせて頂いた。 野球やスポーツ、それ以外の子も含めて、子供の土台作りのお役に立てればと考えています。 元気な子供が育つよう、多摩市和田にてプレミアムベイスビジョンスクールを開催しております。 |
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YUKO NISHIKAWA
▪️活動地域ー奈良県 葛城市
▪️職業ー健康運動指導士
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私は幼児と小学生向けのビジョントレーニングを取り入れた運動教室と大人向けの健康維持増進の運動教室で講師をしています。 子どもの発達・発育においては、適切な時期に土台作りをすることが望ましく、楽しく体を動かしながら“見る力”をつけることで、運動が好きになる、勉強が好きになる、元気いっぱい、笑顔いっぱいの子どもを増やしていきたいです。そして、将来いろんな分野で専門的にやりたいことができたときに力を十分に発揮できるような、そんなお手伝いができたらと思っています。 また、子どもだけではなく、あらゆる年代の方にももちろんオススメです。 体をうまく動かすには骨格筋を鍛えるだけではなく、視覚や脳の機能を最大限活用することが重要です。 スポーツなどで人一倍努力をしているのになかなか伸びなくて悩んでいる方も多いのでは。“見る力” を向上させたり姿勢を改善したりすると何か変わるかも。 ビジョントレーニングを取り入れて一緒に活気あふれる明るい未来にしていきませんか。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
■兵庫県川西市
■算数教室運営
MESSAGE |
私がビジョントレーニングに出会ったのは、我が子が写真を撮る時に、カメラのレンズを見つめることができないのはなぜだろう?と疑問に思っていたことがきっかけでした。
目は単にモノを見るためだけのものではなく、脳の一部が身体の外に出た唯一の器官だということや、脳に入る情報の8割以上を目から得ていることなど、目にはとても重要な役割があることを知り、大変驚きました。そして、目と脳と身体をスムーズにつなげ、心身の発達の土台を作るのがビジョントレーニングだということを勉強し、早速我が子にトレーニングを始めました。 そんな中、私がプロトレーナーの資格を取得したのは、“発達障害とされている子供や、苦手なものが多くある子供の中には、単に、目をうまく使えていないことが原因の子供がいるのではないか。 トレーニング自体は全く大変なものではなく、楽しく取り組むことができます。遊び感覚でトレーニングをすることにより、子供にできることが増えていくので、とても素晴らしいトレーニングだと感じています。 元々、私は水道方式算数数学教室の指導者をしておりました。 そして、2023年4月より、ビジョントレーニングと水道方式算数の両方を学ぶことのできる『脳力発達ラボ』を開講いたしました。 子供たちが自信をもって明るい毎日を過ごせるよう、楽しみながらぐんぐん成長できるよう、心を込めて子供たちと接していきたいと思います。 教室案内はこちらです。 https://linktr.ee/138ktpec |
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GO MATSUMOTO
▪️活動地域-兵庫県 明石市、播磨町、加古川市
▪️職業-小学校教諭
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明石市で小学校教諭として働いています。 通常学級担任を8年間、特別支援学級担任を3年間した後、縁あって通級指導教室(自閉症)の担当になりました。担当になる上で「何か専門性を高めたい」という思いでアンテナを張っていて…偶然出会ったのが、協会の「ビジョントレーニング」でした。 初級講座を受講後、迷わずプロコースにも申し込み、プロフェッショナルトレーナーを目指しました。様々なタイプの児童が通級教室に来るため、「その誰にでも効果がでる」というところに魅力を感じました。 日々、通級教室に来る約20人の子どもたちに、ビジョントレーニングを取り入れ数ヶ月…次々と効果が出始めました。 眼球運動がスムーズになり、枠に字が入るようになった子。 両目のチームワークがよくなり、ソフトボールで活躍できるようになった子。 固視ができるようになり、集中して授業を受けられるようになった子。 担任の先生や保護者からも「いろいろな面で、すごい伸びた」と実感されることが多く、何より子どもたち本人に自信がついて笑顔になることがとても嬉しく感じます。 楽しみながらビジョントレーニングをして、できることが増えて自信になる。すると、次の目標ができて…というプラスのサイクルで伸びていく子どもたちと一緒に過ごすことがとても楽しいです。 また、特別支援コーディネーターという立場で、困り感をもっている子どもの保護者や担任の先生とお話して、見立てや手立てを一緒に考えています。 少しでもみなさまのお力になれて、子ども、保護者、先生の笑顔が増えるといいなと思います。 |
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YUKIKO WATANABE
▪️活動地域-東京都足立区
▪️職業-ピアノ指導
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東京都足立区でMAM’Sぴあの教室を主宰しています。 https://web.lesson-time.com/visionpianoピアノやリトミックを指導していると「5線を数えられない」「楽譜を目で追えない」「5指をバラバラに動かせない」「手、足、口が連動しない」「足首を使ってペダルを踏むことが出来ない」「力加減が分からないので、強弱が出せない」 等々、ぶきっちょさんが増えていることに悩んでいました。 そんな時、保育士さんから「ビジョントレーニング」を勧めていただきました。 ピアノを弾くこと、体を使うことが楽しくなる音楽教室です。ビジョントレーニングのみの方も大歓迎です。 |
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MARIKO HIBI
▪️活動地域-愛知県名古屋市
▪️職業-ファンクショナルトレーナー
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私がビジョントレニングに出会ったのは、プロを目指している方々のパーソナルトレーニングをしていた時、何か足りないと感じたと同時期に、息子が強豪校の野球部に入部。
高校野球と小中学校時代の練習、レベルの違い、自分との戦い、そういうのを見ていて、いざという時に力の発揮できる子、できない子の差はなんだろう?と考えるようになり、何かないかと色々探していた時にビジョントレーニングに出会い、これだ!!と感じました。 基礎を築かないと伸びるものも伸び悩む。目で捉えた事を脳で処理して身体で表す、その流れを良くしてあげる事の重要性。 まさか目が関係しているとは、目から鱗です。見る力を付けて、原始反射を抑えて、メンタルトレーニングをして、子供達の目指している目標達成の喜びを一緒に味わえるのを楽しみにサポートしています。 |
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AKIKO NIGORO
■兵庫県三田市 神戸市北区
その他周辺地域
■社会福祉士
多機能型児童発達支援センター
児童発達支援管理責任者
ビジョン教室ビジョントレーナー
MESSAGE |
私は兵庫県三田市の児童発達支援センターで児童発達支援管理責任者として働いています。毎日40名近くのお子さんが利用されていますが、
苦手を練習するだけでは解決しない子の発達を促すには、私は何ができるのか…と日々悩んでいました。 私がお子さんとご家族に届けたい大事な3つの歩み(ステップ) たくさんの可愛い笑顔で満開になり、関わる全ての人に根を張りめぐらし、皆が協力し成長していけるよう、心を込めて活動していきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
AKIRA KANNO
■埼玉県さいたま市近郊
■放フリースクール運営、ビジョントレーナー
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小学校教員時代、字を書くことや読むこと、跳び箱やマット運動、椅子に座る姿勢など様々な困り感がある児童が多くいました。
その子に合わせた方法を探し、共に学習に取り組んできました。ビジョントレーニングを学ぶとそれらの原因の多くには、発達のつまづきがあることを知りました。 ビジョントレーニングでは、発達を促し、目と頭と身体を繋げていきます。 自分の身体をより使いこなせることが出来るようになれば、苦手に感じていたことが自然とできるようになり、自信を持ち、積極的に活動に向かえるようになります。 ビジョントレーナーとして、本人と保護者の方が成長を実感できるようお力添えしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。 |
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ERI KISHIMOTO
■滋賀県大津市
■放課後等デイサービス(2023 年 10 月開所予定)施設管理者
保育士
MESSAGE |
私の娘はダウン症です。その娘が通っている OT の先生に「娘ちゃん右目が使えていないね」と言われ、目についてネットで調べたことがきっかけでビジョントレーニングに出会いました。
また同時に、私自身、放課後等デイサービス開所に向けて動いていたこともあり、実際に放課後等デイサービスを運営されている「べすとびじょん」さんに運命を感じ、その日のうちに日本ビジョントレーニング普及協会の初級講座の申込みをしました。 それからは、ビジョントレーニングによる子どもの成長の可能性にどんどん引き込まれ、自分の事業所の療育の主軸にしたいと思い学びを進めました。 事業所には様々な発達のつまずきを持ったお子様が通われる予定です。 その為、同じプログラム内容でも、個々にプラスの負荷をかけ、そのレベルを調整することで、色々な支援方法が可能なビジョントレーニングにとても魅力を感じています。 “子どもの発達の土台をつくる”に着目し、ビジョントレーニングを基本とした、身体を動かしながら感覚に刺激を与える、「感覚統合トレーニング」「原始反射統合トレーニン」を取り入れ、子ども達が遊びながら楽しく成長できる場を提供していきたいと思っています。 |
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KEIKO MITANI
■大阪府
■ビジョントレーニング教室、英語プリスクール運営
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大阪府堺市で子どもの英語プリスクールの運営を始めてしばらく経った頃、日々子どもたちと関わる中で、不思議に思うことが出てきたんです。 レッスンでの取り組みで簡単にすぐ出来てしまう子がいる一方で、なかなか難しく出来るまでに時間が必要な子もいる。この差って何なのだろう?と。 これがキッカケでいろいろ勉強していくうちに、ビジョントレーニングを知ることになりました。 ビジョントレーニングの凄さを知ってから、いつかはこれを広める事をしたいと思い続けて5年以上。ご縁があって(社)日本ビジョントレーニング普及協会さんに出会いました。 協会の理念とビジョントレーニングのメソッドを知り、これしかない!とすぐに教室オープンを決めました。 約5年の間に、他のいろいろなビジョントレーニングを知りましたが、こちらの協会ほど深く、一人一人の笑顔と幸せに貢献できるものは他にありませんでした。 来て下さる全ての方に、「ココロと身体が元気になる空間」を提供していきたいと思っています! |
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TAMAKI HAYASHIDA
■埼玉県 春日部市
■保育士
MESSAGE |
ビジョントレーニングって、目をトレーニングするだけかと思っていましたが……目と身体、脳をつなぐ、総合的なトレーニング、土台づくりだと知って、わくわくが止まりませんでした。 ビジョントレーナーとして働き始めた今も、日々、子どもたちの「つながった!!!」を感じることができて、わくわくしています。子どもとともに、「できた」「たのしい」「もっとやってみよう」を積み重ねて、トレーナーとして、人として、成長したいと思います |
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SHOUITHI YOSHIDA
■北海道道東地方
■ビジョントレーナー
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北海道の道東方面でビジョントレーニングを広める活動をしています。 現在、個別レッスンで小学生と中学生、小学校のバスケットボールチームのビジョントレーニングを実施しています。 私が、ビジョントレーナーになろうと思ったきっかけは、発達のつまづきがある子どもたちへの療育に携わった事から始まりました。 ビジョントレーニングについて、本など以外からもっと勉強したい、直接プロの方から学びたいと思っていたところベストビジョンさんに出会いました。 より深くビジョントレーニングを学べば、今まで見落としていたサインを見つけられるのではないか。そして、困り感を軽減出るのではないか。また、子どもたちの「できた!」という笑顔や自信をもっと引き出せるのではないか。など出会ってきた子どもたちの顔を浮かべながら逸る気持ちを抑え勉強会に参加した事を覚えています。 子どもたちと一緒に楽しみながらトレーニングができる事は最高!だと自分がワクワクと期待感もありました。 ビジョントレーニングですが、日本での知名度はまだ低いのが現実です。少しでも多くの方々にビジョントレーニングを知ってもらうために、発達支援やジュニアアスリートなど私なりにできる事を広め普及していきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
SHIORI YOSHIDA
■北海道道東地方
■ビジョントレーナー 児童発達支援員
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R4年11月に「みなくるびじょん」を開講し、北海道の道東方面でビジョントレーニングを広める活動をしています。 私はこれまで、保育士や発達支援の仕事をしてきました。支援をしていく中、“このやり方でいいのか”“この支援の仕方で、本当に将来この子の自立のためになるのか”という疑問・何かモヤモヤしたものがいつもついて回っていました。 私自身の今までの支援は、「一人一人の特性に配慮し、混乱やパニックなどが起こらないように環境や本人にあったやり方を見つけていく。そして自立するため、生きていくためのスキルトレーニングをしていく。」といった、スキル・技術にアプローチしていく方法でした。しかし、ビジョントレーニングは、スキルの下にある“土台”を整え、その後その上に積み重なるスキルにアプローチしていくという方法でした。ビジョントレーニングに出会い、「これだ‼」と思いました。今まで支援で感じていたモヤモヤが晴れ、はっきりと確信を持った支援ができる‼と感じました。 そう感じたときに出会ったのがベストビジョンでした。ビジョントレーニングの基礎知識から技術、メンタルトレーニング、コーチングなど、様々なことを学ぶことができました。 『つまずきや特性のある方以外にも“目に見えない、周りから理解されにくい生きにくさ”と抱えている人の助けになる!』 この思いを叶えるべく、これからも活動していきたいと思っています。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
SATOSHI MITHUI
■千葉県 千葉市、柏市近郊 東京都 大田区
■パーソナルトレーナー
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ビジョントレーニングとの出会いは、パーソナルトレーナーとして野球をしているお子さんを担当したことでした。 当時の先輩トレーナーから野球をしているならメニューに取り入れてみたらどうかと勧められ、眼球運動などをメニューに入れてみました。 しかし、本当にこの子に必要なのか、効果はどう考えたらよいのかなど、やればやるほど疑問がわき出てきました。 そこで色々調べる中で日本ビジョントレーニング普及協会と出会い、まずは初級講座を受講し、さらに深く理解したいと思いプロコースを受講しました。 この講座の中で、見る力をしっかり使えるようになるには目と脳と体が連携して働くことが非常に重要で、特に固有受容覚や前庭覚、触覚の基礎感覚が重要であることを知りました。 この感覚を使えるようにするには体を動かすこと。パーソナルトレーナーである私としては得意分野ではないかと感じました。 それまでは基本的に運動を頑張っているお子さんを中心にトレーニングを行っていましたが、私が支援できるお子さんはもっとたくさんいると感じ、 アスリートだけではなく、もっと運動を上手になりたい、もっと集中力を付けたい、もっと勉強を頑張りたい、たくさんの可能性を秘めているお子さんをしっかり応援していく活動を開始しました。 私はお子さんの味方として、お子さんが明るくやる気にあふれた日々を過ごせるようにしっかり応援していきたいと思います。 また、お子さんが元気になるには、まず、お父さん、お母さんも元気にならなければと考えています。お父さん・お母さんのメンタル、フィジカル両面のサポートもしていきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
JUNICHI MORIMOTO
■近畿地方全域
■(公社)日本プロゴルフ協会 ティーチングプロA級 ジュニア指導員
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私は、大阪府東大阪市を拠点にゴルフレッスン活動を主にしております。 私が眼の大切さを知ったのは、アメリカのゴルフ専門研究所の資格認定を受けた際でした。 その資格の中に視覚・聴覚・触覚・固有受容覚・平衡感覚(前庭覚)の講義があったのです。 視覚が整っていないとスイングはもちろん距離感までもが狂ってくる。 そんな中、たまたま知人からこちらの協会を紹介していただきました。 協会の普及内容をお聞きした瞬間に、プロトレーナーになろうと決意しました。私達、PGAティーチングプロA級会員でジュニア指導員の役割は、ジュニアへのゴルフ普及活動です。大人へのゴルフレッスンは当然ですが、これから成長発達していく子ども達へのゴルフという運動(スポーツ)を伝えていくことも仕事です。 プロトレーナーになる前のスクリーニングテストの練習の時に驚いたことがありました。 私自身にも変化が出てきました。 自分自身が経験や気づいた結果を実際に伝えることができる。 今後、協会の取り組みに感銘を受けたことにより、ゴルフはもちろんですが、様々なスポーツ界で『つまづき』がある方々へ感覚統合がどれだけ必要なことなのかを伝えていきたいと思います。 特にこれから将来がある子ども達には特に、ビジョントレーニングを通じてより一層のパフォーマンスを発揮してもらえるようなコーチを目指していきたいと思います。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
SHINJI YAMAMOTO
■京都府 京都市
■小学校教員
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『教育は共育』 私は現在,京都市の小学校で教諭をしております。 これまで,子ども達と日々向き合う中で,子どもの困りをきちんと理解し,それぞれに応じた指導をしていると思っていました。しかし,学級全体の指導をしながらでは,子ども一人ひとりの困りを理解している『つもり』で,本当に個に応じた指導がきちんとできているのか疑問を抱くようになりました。 そんな時,以前一緒に働いていた先生がビジョントレーニングの教室を開いておられることを思い出し,話を伺いに行きました。その後,こちらの『日本ビジョントレーニング普及協会』のことを知り,初級講座を受講しました。 ビジョントレーニングを知れば知るほど,『子ども達にもっといろいろな形のアプローチをしたい』という思いが強くなり,すぐに教職員ビジョントレーナーの講座を受講し,認定を取得しました。 そして,学校現場でビジョントレーニングを取り入れると,すぐに効果が表れました。 運動会では毎年こけたり平均台から落ちたりしていた子が,他の子たちと同じように走ることができ,持久走大会では前年よりもグンとタイムが良くなり,今まで一度も飛べなかった跳び箱も5段まで飛ぶことができるようになりました。 その子はもちろん,保護者の方も大変喜んでおられましたが,一番喜んだのは私かもしれません。 『できなかったことができるようになる。』 それだけのことかもしれませんが,その子にとって大きな成長だったことを思うと,胸が熱くなりました。 また,前年まで全く椅子に座れなかった別の児童は,きちんと座って授業が受けられるようになり,まだまだ課題はあるものの授業に積極的に臨むことができるようになりました。 もちろん,担任の先生方や他の教職員の方々の指導があってのものだと思いますが,その一端に間違いなくビジョントレーニングの効果があったと実感しています。 現在は学校現場でビジョントレーニングをする傍ら,放課後デイサービスや幼稚園・保育園など,各種教育機関へビジョントレーニングについて研修をおこなったり,一緒にトレーニングの内容を考えたりと,幅広く活動をさせていただいております。 教育は共育であり,指導者が子どもと保護者と一緒になっておこなっていくものだと考えております。困りをもっているのは子どもだけではなく,関わる先生方も保護者の方も悩んでおられることだと思います。 教職員ビジョントレーナーとして,そのような悩みを抱えておられる方々のために,少しでもお力添えをしたいと思っております。 どうぞ,よろしくお願い致します。 |
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YASUHIRO IMADA
■岡山県 岡山市
■パーソナルトレーナー
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私は岡山県で不調改善、パフォーマンスアップ、ダイエット、整体、姿勢改善など幅広く様々な問題を解決するパーソナルトレーニングジム「i-fit」でパーソナルトレーナーとして活動しております。
私のビジョントレーニングとの出会いのきっかけは、痛みの後戻りです。 今までは、筋肉、靭帯や関節などに目を向けて改善しておりましたが、どうやらそれだけでは改善しない方もいるのではないかと色々と模索する中で日本ビジョントレーニング普及協会のビジョントレーニングと出会いました。 いざビジョントレーニングをしてみるとやはり不調をお持ちの方は、目の使い方に問題があり、視覚以外の感覚統合の部分に問題があるケースが多くありました。 今までのパーソナルトレーニングにビジョントレーニングを組み合わせる事で相乗効果が高くトレーニングの質も良くなっています。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
Kimi Ichimura
■活動地域-東京都 小金井市
■職業-就労移行支援事業所 支援員
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我が子の発達凸凹の子育てをきっかけにビジョントレーニングに出会いました。当時小3だった娘が勉強でつまづき、先生から目が使えていないかもしれないと指摘を受けたことがきっかけでビジョントレーニング教室に参加。しかし、当時の私はビジョントレーニングの目的や効果などその重要性を理解するまでには至らず、発達凸凹の子供たちに良いものだろうという程度の知識しかありませんでした。 数年後再びビジョントレーニングに出会い、改めて勉強したところ「視る力」は学習や運動能力にも影響があり、子どものつまづきの改善に有効であることを知り大変驚きました。続けていれば違ったかもしれないという後悔と同時に、ビジョントレーニングなどの脳神経系のトレーニングを重ねることで、救われる子ども達がたくさんいるに違いないと実感するに至りました。また、現在私は、障がい福祉分野での就労移行支援事業所の支援員として勤務しています。そこには、自信が持てずに挑戦することをためらう方、自己否定が大きい方、不安が大きい方などが多く、そしてそれらが生きづらさにつながっているという印象を受けます。その理由として幼いころからのつまづきが積み重なり、自己肯定感の低いまま大人になってしまったのではないだろうかと考えています。子どものころからのつまづきは大人になるまで影響するということを現場で感じています。トレーニングを通して、幼少期のつまづきを一つでもなくし、小さな「できた!」をたくさん積み重ね、自己肯定感の高い大人になってほしい!その想いを実現し、今春からmikke!トレーニングスクールを開校しました。子どもたちと一緒に楽しく学び体を動かしながら、笑顔であふれる教室にしていきたいと思っています。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
MITSUKI NAKAMURA
■青森県
■作業療法士
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青森県の児童発達支援事業所、放課後等デイサービスで作業療法士をしております。
ビジョンに課題を抱えているお子さん、でもなかなか気づかれず必死に頑張っているお子さんたちがたくさんいることを感じています。 いまなにかできることがないか、誰もが必死に探すことになる中、少しでもお力になれたら幸いです。 いつでも楽しく☆彡 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
FUJI MASAE
■静岡県 藤枝市
■ビジョントレーニングスタジオ運営
製造業 取締役
多様な学び推進事業 静岡市・藤枝市代表
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小学校入学直後から登校渋りが始まり、1年間母子登校を経験しました。 息子の状況をなんとか、理解したい。なぜなのか理由が知りたいと、専門機関にかかり答えを探しましたがはっきりしたものにたどりつけず、心理学、脳科学、解剖学様々なものを学習し応用してきました。 親である私が見立が自分で出来きるようになり、困り感に気づいてあげられるようになったものの日常の困りごとを緩和させ対処することは出来ても、改善することにまでは至りませんでした。 そんなときに出会ったのがビジョントレーニングでした。 6週間で何に困っているのかすら思い出せない程劇的な変化があり、幸せに生活出来るようになった一方で母子登校で校内で目にした【気づいてもらえない・本人もきづいていない】困っている子をたくさん目にしてきました。また、仕事の立場上、様々な人を雇用してきた中で一生懸命で真面目、とても人間性も性格もよい。 なのに、こと仕事となると脳力とかみ合わず、自分の居場所を無くしてしまう。対人関係や集中力のなさ、ミスの多さなどから職を転々としてしまう。そうした人たちは幼少期に生じていた”生きづらさ”を放置してしまった結果、社会に出てから困難に直面しているのでは?と感じるようになりもしそうなら本人だけの問題ではないなと感じ始め、大人に成長していく課程で企業が出来ることで子育ての支援になる取り組みをしたいとビジョントレーニング専門スタジオをオープンすることにいたしました。 誰しも輝く素晴らしい才能が眠っています。どの親もわが子には幸せになって欲しいと願っています。トレーニングを通して子どもたちの持っている才能を伸ばし親も子も自信を持って自分のなりたい・ありたい姿に近づけるよう精一杯お手伝い出来るようサポートしていきます。 中川由香 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
FUJI MASAE
■活動地域-埼玉県 川越市
■職業-児童指導員
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「みる力」が極端に弱いお子さんが多く感じます。その中で、大変な思いをしたり辛い思いをしながらがんばっています。 でも、大変で辛い思いをしているのは保護者さんも同じで、周りから躾をしていない、子どもをしっかりと見ていないと言われ傷ついていることを知りました。 だからこそ、ビジョントレーニングが必要で、「みる力」がつけばお子さんも保護者さんもハッピーになれることを伝えたいです。現在個別でビジョントレーニングを行っています。 最初は難しくてもある時突然できるようになり、本人も保護者さんも驚いています。また、保護者さんに褒めてもらったときの自信のついた表情がとてもうれしく感じます。 できることが増えてきて、成長や効果をしっかりと実感してくれていることで、自主練習もしてくれます。 子ども自身が自分の未来にワクワクしているようすが見えます。そんな姿を見て保護者さんも安心してくれています。これからもひとつずつ少しずつ自信に繋げて、一緒に楽しみながらビジョントレーニングを広めていきたいです。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
YAMASHITA SETSUKO
■活動地域-兵庫県 宝塚市/伊丹市/尼崎市
■職業-児童発達支援・放課後等デイサービス
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兵庫県宝塚市、伊丹市、尼崎市で児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しています。 今から5年前、息子の視力に問題があり、知人の紹介で北出先生のもとを訪れた事をきっかけにビジョントレーニングに興味を持ちました。 ビジョントレーニングに関する本を買い求め、事業所に来られる子どもさんたちにビジョントレーニングを自己流ですが実施しました。 ビジョントレーニングを行うことで少しずつ子どもたちの変化を感じるようになってきたのですが、その次は何をして差し上げれば良いのかわからず、もっとビジョントレーニングを学びたいと思うようになりました。 そして勉強会に参加した事をきっかけにべすとビジョンさんのプロフェッショナル養成講座を受講させていただきました。 研修受講は興味深いお話ばかりで、まさに目からうろこが落ちるというお話ばかりで、今までわからなかったことが点と点を結ぶようにつながっていくようでした。 横田先生がいつもおっしゃる「出来なくていいんだよ」この言葉は支援の場でいつも忘れないように心がけています。 べすとびじょんメソッドは子どもたちの未来が変わっていく、そんなお手伝いが出来ることをうれしく思っています。 |
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SUGAWARA TADASHI
■活動地域-北海道 札幌市
■職業-サッカー指導者
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私がビジョントレーニングに興味を持ったきっかけは、サッカー指導中に自分のイメージと違った場所にパスを出す選手がおり「そこ観えているんだ。すごい!」と感じ、もし自分がその選手と同じ体格、技術、シチュエーションだったときに同じ場所が見えているのかを考えた時に自分は観えていないのではと思いました。 では、観えている選手と観えていない選手の違いは何だろうと興味を持ち、色々調べていくうちにビジョントレーニングに出会いました。 ビジョントレーニングを行うことで【目と脳と身体をよりよく繋げる】ことができ、それが学習や運動の土台をつくることに繋がることを学びました。 一生懸命頑張ってもなかなか上達できない選手の原因はこれかもしれない。そこの改善が重要なのではと感じました。 課題のある選手の改善はもちろん、すべての選手のパフォーマンス向上に繋がる。好きで始めたスポーツをより一層楽しませてあげられる。 そのことが子どもたちを笑顔に繋がり、子どもたちに関わる方々も笑顔にできるかもしれないと想像しワクワク感と期待感を抱きました。 ビジョントレーニングを通じて、得意なことをもっと得意に、苦手なことを少しでも克服し、どんな環境でも自分らしく輝き、毎日をワクワク笑顔で毎日を送れるようにサポートしていきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
TADA YASUHIRO
■活動地域-福岡県福岡市・久留米市近郊
■職業-公認心理師 臨床心理士
スクールカウンセラー 医療機関の非常勤カウンセラー 心理学の非常勤講師など
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私は大学時代に発達障がいの子どもたちに関わるボランティア活動をしていたことをきっかけに、困っている子どもや保護者のために何かできることがないかと想いから、カウンセラーとして教育・医療などの現場で働き始めました。当時は「発達障がいって何?」というご相談をたくさん受けていましたが、啓発活動が進むにつれて、保護者・支援者の理解が進み、(基本的なことはわかったけれど)「目の前の子どもにどう活かしたらいいの?」という日常生活に即した助言を求められるようになりました。特に、宿題や読み書きといった学習に関するご相談は多く、どのようにお応えしたらよいか悩む毎日でした。そんなときに出会ったのがビジョントレーニングです。 ビジョントレーニングを学び、「見る力」は、脳やからだの発達と影響を与え合っていることを知り、子どもたちのつまづきを理解するための視点、支援する枠組みが大きくひろがりました。なにより、先生方から指導を受け「失敗してもOK」「子どもたちのできた」という達成感を大切にするといったトレーナーとしての基本姿勢を身につけることで、子ども達が笑顔で楽しみながら発達を促すトレーニングを実践できるようになりました。 これからもトレーナーとしての実践、カウンセラーとしてビジョントレーニングを身につけた視点を活かして、子どもたちがちょっとだけ生活しやすくなること・ちょっとだけハッピーになることを目標に活動を続けていきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
TAKANO CHIAKI
■活動地域-富山県 砺波市
■職業-塾講師
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学習塾の現場では、何度書いても覚えられない、覚えてもすぐに忘れる、計算のやり方がわかっても数字を書き間違えるなど、結果になかなか結びつかない生徒がいました。このような生徒は勉強に苦手意識があり、自信がない場合も多く、学習に意欲をもってもらうことや結果につなげていくことを難しいと感じていました。どのように指導したら結果につなげられるだろうかと試行錯誤しているときに、出会ったのがビジョントレーニングでした。 ビジョントレーニングを勉強していくと、学習や運動の土台である基礎感覚につまずきがあることで、学習や運動にまで影響が出ている場合があるということを知りました。例えば積み木をするとき、土台となる部分にずれや傾きがあるのに、一番上の積み木を上手に乗せようとしても乗せられないのと同じで、基礎感覚の土台ができていないのに、より複雑な運動や学習の力を積み上げていくことはできないのだとわかりました。 目と脳の総合的な訓練をしていくこのトレーニングは、発達に凸凹がある生徒、勉強を苦手に感じている生徒だけではなく、誰にとっても有効なトレーニングです。好学館では、すべての授業でビジョントレーニングを取り入れてから学習をスタートしています。また感覚のつまずきを取り除いていくのはできるだけ早い方がいいと感じ、幼児や低学年にはビジョントレーニングのみのクラスを開設予定です。 勉強に苦手意識のある生徒には、その苦労を減らし、小さい「できた」を増やしていって成功体験を積むことで、子どもたちが自信をもって何事にも取り組んでもらいたいと思います。また、試験である程度の成績は取れるが、もっと高得点を取りたい、もっと上位の高校を目指したいなど、今もっている能力をさらに伸ばしていきたいという生徒にも、生徒の内に秘めた能力をさらに開花させ、成績や結果につなげていきます。 ビジョントレーニングを通して、得意なことはもっと得意に、苦手なことを少しでも楽に行えるように、それぞれの生徒のニーズにあわせて、精いっぱいサポートさせていただきます。 |
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SHIGA MAIKO
■活動地域-熊本県熊本市
■職業-児童福祉施設勤務
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私がビジョントレーニングを知ろうと思ったきっかけは、勤めている事業所でビジョントレーニングの活動を行った事が始まりでした。 その時にただ素直に『おもしろい!』と思い、ネットで色々と調べていると当協会のホームページにたどり着きました。講座を初めて受講した時のあの面白さとワクワクは今でも忘れられません! ビジョントレーニングを通して子ども達のニコニコ笑顔を増やし、辛い事があっても『大丈夫!何とかなる!』と思える心、自分で解決できる力を育てるお手伝いが出来たらと思っています。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
NISHIJIMA KAZUKO
■活動地域-奈良県 橿原市
■職業-体育大学非常講師
体操競技部 コーチ
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私がビジョントレーニングに興味を持ったきっかけは、以前小学校で担任をしていた時に出会った子たちがきっかけでした。学校での授業に参加するのが難しく、学校に来ると靴下を脱いで裸足になり、授業中は床に寝ころんだり廊下から教室を眺めていたり、友だちの筆箱を触ったり絵本を読んでいたり、校内を徘徊したり。新しい教材を使う授業や身体を動かす活動は前向きに参加してくれましたが、それ以外はしんどそうだったりイライラしやすい子もいたりました。 どのご家庭の保護者もお子さんのことを心配しておられ、一緒にリハビリセンターへ検査を受けに行った子もいしましたが、当時は「様子を見ましょう」で終わってしまいました。 その中で私が感じたことは、「自分は何もしてあげられてない。明確な手立てが分からない。気持ちを落ち着かせる時間と空間を与えることしかできてない。」と思い、なにか具体的な支援方法がないかと探すようになりました。そんな中出会ったのがビジョントレーニングでした。いざ受講すると、講座を聞くたびに納得の積み重ねでビジョントレーニングが必要な子どもたちの特徴を聞くたびに今まで関わってきた子どもたちの顔が次々に浮かんできて「そうだったのか」と驚きの連続でした。思ってもみなかった科学的な角度から子どもたちの体を知り、より良い方向へ導いてあげることができると言うことに。 また、講座を受講していくと誰にでも発達を促す効果があり、運動機能向上や動きやすい身体づくりのためにアスリートへもとても有効なことだと知りました。 現在私は、わが子の少年野球チームにトレーナーとして入らせてもらい約3か月週1回1時間ほどトレーニングさせてもらっています。みんな野球がとても上手ですが、野球をする上での致命傷ともなる輻輳(寄り目)ができない子が1/3もいました。今ではトレーニングの成果が出てきて輻輳もできるようになってきて、現在、市内大会決勝進出、県大会出場決定とうれしい限りのチーム戦績となっています。もちろん子どもたちの努力の結果が1番ですがビジョントレーニングはスポーツに+αで不可欠なものだと強く感じました。それは、目の使い方や運動機能向上だけでなく、メンタル・コーチング方法も学べ、子どもたちを目標へ導いてあげることができるからです。 こんなにいいことだらけのビジョントレーニングですが、やはり日本での知名度がまだまだ低いのが現実。少しでも多くの方にビジョントレーニングを知ってもらうために、発達支援やアスリートサポートなど私なりにできるところから広めていこうと思います! |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
GOTOH AYA
■活動地域-兵庫県 姫路市
■職業-個別学習支援教室講師
MESSAGE |
個別学習支援教室で授業を始める前の準備運動として、ビジョントレーニングを取り入れてみようと書店で1冊の本を手に取りました。そこから「ビジョントレーニングとは何か?」と深く興味を持ち、検索していく中で当協会の2級講座に辿り着きました。
2級講座では、[目と脳と身体]を繋げていくことで、発達の土台作りが出来ることを学びました。 子どもたちの顔を思い浮かべながら、より深くビジョントレーニングを学べば今まで見落としていたサインを見つけられるのではないか。そして、子どもたちの「できた!」という笑顔と自信をもっと引き出せるのではないか。困り感を軽減できるのではないか。しかも、それを遊びながらトレーニングするなんて最高!と、子どもたちと一緒にトレーニングしている様子を想像するとワクワクと期待感が止まりませんでした。 このような思いからプロフェッショナルトレーナーの取得を目指しました。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
TAKAHASHI AKANE
■活動地域-兵庫県 姫路市
■職業-音楽療法士、ピアノ指導
MESSAGE |
高校生の時に経験した阪神淡路大震災。 その時の教訓から兵庫県の音楽療法士の方々が東日本大震災で活躍されたと知り、仕事をしながら日本音楽療法学会で音楽療法を学び、認定音楽療法士の資格を取得しました。 長年のピアノ指導経験での子どもたちとの日々のふれあいからも学ぶきっかけの後押しになりました。子どもたちと日々、様々な話をする中で、ピアノ指導者は先生としてだけでなく多面的な関わりが重要だと感じています。 日本ビジョントレーニング普及協会のトレーナー養成講座を受講することになりました。また、眼の働きが脳や身体に大きく影響していることを知り、子どもたち全員が今より向上すると感じております。 今春より、ビジョントレーニング教室びじょんはーと⁺を開講しました。教室のすべての事業にオプションとしてビジョントレーニングを組み込めるようにしております。一人でも多くの子どもたちや保護者の方々を「笑顔でハッピー!」にするお手伝いをさせていただきます。 |
日本教育新聞社 教育資料「潮流」-_155920200309
YAMAUCHI MIKI
■活動地域-京都市・宇治市
■職業-ピラティスインストラクター
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主に京都市、宇治市でビジョントレーニングを広げる活動をしています。
個人的には、現在中学2年生、小学3年生、5歳の子供達にパーソナルでトレーニングを実施しています。 私がビジョントレーナーになろうと思ったきっかけは、子供が小学校に入ってから、なかなか漢字が覚えられない、と言う事から始まりました。 初めて「べすとびじょん」さんの勉強会に参加した時、聞けば聞く程腑に落ちる事がたくさんあって、もっと知りたい!深く学びたい!と言う気持ちが湧いてきたのを覚えています。 私の身近の、子供の運動、発達に関わる方達の話しを聞いていると「集中力がない」「落ち着きがない」「読み書き計算が苦手」「運動が苦手」と言った子供が多い事。その事に悩んでいるお父さんお母さんも、たくさんいると言う現実を知りました。 そして、そんな困り事のある子供達のチカラになりたい、その親御さん達の気持ちを楽にしたい、と想うようになり、また同時に、ビジョントレーニングで現状を変える事が出来る!と思いビジョントレーナーになる決心をしました。 一人でも多くの人に希望と笑顔が届けられるトレーナー、心も身体も元気に出来るトレーナーを目指しています。 |